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【auカブコム証券】au経済圏と相性抜群で資産形成スピードがUPするネット証券

2024.07.14更新

【auカブコム証券】au経済圏と相性抜群で資産形成スピードがUPするネット証券

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

auカブコム証券ってどんな証券口座?

こんな方に向けた記事です。

この記事の結論
auカブコム証券はSBI証券や楽天証券には及ばないものの口座開設数120万超えと、近年口座開設数は増加中。
au経済圏利用者へのサービスが豊富にあり、普段からauサービスを利用する方は資産形成全体のスピードが上がるオススメの証券口座です。
auカブコム証券のメリット
・国内株の取引手数料が安価(25歳以下は無料)
・au経済圏と連携でき効率的な資産形成が可能
・Pontaポイントが貯まりやすい
・初心者にも扱いやすい操作画面
・自動買付設定が秀逸
auカブコム証券のデメリット
・米国株の取扱いが少ない
・1株単位での買付に手数料がかかる
管理人こるきち
管理人こるきち

auサービスをたくさん活用する方向けの証券口座です!

Pontaポイントやau経済圏との相性抜群

auカブコム証券

auカブコム証券口座開設手順はこちら

この記事の目次

  1. auカブコム証券のメリットは様々なauサービスと連携できること
    1. 国内株の取引手数料が安価(25歳以下は無料)
    2. au経済圏との連携で効率的な資産形成が可能
    3. 初心者にも扱いやすい操作画面
    4. 多様な自動買付設定が可能
  2. auカブコム証券のデメリット
    1. 米国株の取扱いが少ない
    2. 1株単位での日本株買付に手数料がかかる
  3. まとめ auカブコム証券はau経済圏ヘビーユーザー向け

auカブコム証券のメリットは様々なauサービスと連携できること

auカブコム証券はauが提供する様々なサービスと連携することによって、資産形成の総合力が上がる点にあります。

国内株の取引に関しては、1株単位で取引できない楽天証券に対してauカブコム証券のほうが充実します。

国内株の取引手数料が安価(25歳以下は無料)

auカブコム証券は国内株の取引に強い証券口座。

定額プランではSBI証券にわずかに及びませんが業界トップクラスの低水準の手数料を誇ります。

また25歳以下は完全無料となっており、若年層にとって投資をはじめやすい証券口座と言えます。

1日の約定代金合計auカブコム証券1日定額手数料コースSBI証券
アクティブプラン
楽天証券
いちにち定額コース
マネックス証券
1日定額手数料コース

ボックスレート
50万円まで0 円0 円0 円550円0 円
100万円まで0 円0 円0 円550円1,100円
200万円まで2,200円1,238円2,200円2,200円
300万円まで3,300円1,691円3,300円2,750円3,300円
以降100万円
増加ごとに
+1,100円+295円+1,100円+2,750円+1,100円
25歳以下
取引手数料無料
25歳以下
取引手数料無料
25歳以下
取引手数料無料
各証券の定額プラン(2022年9月時点)

楽天証券とは違い、単元未満株(1株単位)で取引できるのも魅力の1つです。

ただしSBI証券やマネックス証券と違って、買付時に手数料がかかることも覚えておきましょう。

auカブコム証券SBI証券楽天証券マネックス証券
単元未満株
(1株単位)

買付手数料
約定代金の0.55%
(最低52円~)
0円取扱いなし0円取扱いなし
売却手数料約定代金の
0.55%
約定代金の
0.55%
取扱いなし約定代金の
0.55%
取扱いなし
詳細を見る詳細を見る詳細を見る
単元未満株取引手数料(2022年9月時点)

au経済圏との連携で効率的な資産形成が可能

au経済圏とは
・auじぶん銀行
・携帯キャリア(au、UQモバイル)
・au PAY(電子決済)
・au PAY カード
・au PAY マーケット
・au PAY ふるさと納税
・au でんき
 などauが提供する様々なサービスのこと
管理人こるきち
管理人こるきち

これらのサービスを使っていればいるほど相乗効果が期待できます。

au経済圏と連携することで得られる恩恵の一例
・auじぶん銀行の普通預金金利が最大0.2%になる
・auやUQユーザーは取引手数料率が1%下がる
・au PAY カードで投資信託を買えば1~5%のポイントが貰える

auじぶん銀行の「金利」「手数料」が有利になる

auじぶん銀行は「auカブコム証券」と連携することで普通預金金利が0.1%になります。

さらに「auPAY」と「auPAYカード」を連携すれば0.2%にまで引き上げることができます。(※普通預金金利0.2%はあおぞら銀行と並び業界トップの水準です。)

またauじぶん銀行では、達成条件に応じて「ATM・振込手数料」が最大月15回無料になるなどのメリットもあります。

auじぶん銀行楽天銀行住信SBIネット銀行あおぞら銀行
普通預金金利最大0.2%最大0.1%最大0.01%0.2%
ATM手数料最大月15回無料最大月7回無料最大月20回無料有料
(ゆうちょ銀行のみ無料)
振込手数料最大月15回無料最大月3回無料最大月20回無料有料
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

証券口座との入出金も簡単にできるため、おすすめの銀行口座です。

管理人こるきち
管理人こるきち

auじぶん銀行は2022年時点で総合力№1のネット銀行と感じています。

Pontaポイントが貯まりやすくなる

auカブコム証券で投資信託を購入することで、Pontaポイントが貯まりやすくなります。

  1. auPAYカードでの投資信託積立した場合、1%のポイントが得られる(※クレカ決済額は月5万円が上限)
  2. 投資信託の残高に応じて年間0.005~0.24%のポイントが貯まる(※100万円分投資信託を保有していれば、年間50~2400ptがもらえるということ)
管理人こるきち
管理人こるきち

またPontaポイントを投資信託買付に使うこともできます。

初心者にも扱いやすい操作画面

auカブコム証券はネット証券の中でも、操作画面の見やすさや扱いやすさは業界トップクラスの水準です。

アプリ(iSPEED)が使いやすい↑

SBI証券やマネックス証券に比べてどこのボタンを押せばいいのかわかりやすい↑

操作画面がゴチャゴチャしていなくて見やすい↑

など実際に使用している方たちから支持を受けており、扱いやすさは楽天証券と同等の水準にあります。

多様な自動買付設定が可能

auカブコム証券も大手ネット証券と同様に「定期自動買付」の設定が可能で、購入の手間がかかりません。

管理人こるきち
管理人こるきち

投資に手間をかけたくない方に有効です。

また詳細な取引条件の設定ができるため、頻繁に売買される方にとっても重宝するサービスとなります。

自動売買の詳細はこちら

auカブコム証券のデメリット

  • 米国株の取扱いが少ない
  • 1株単位での日本株買付に手数料がかかる

米国株の取扱いが少ない

auカブコム証券は2022年1月に米国株の取扱いをスタートしたばかりで、大手3社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)に比べるとまだまだ取扱い銘柄数は少ない状態です。

とはいえ2022年中に取り扱い数2,000銘柄を目指すと公言しているため、いずれは大手3社と同水準になる可能性もあります。

管理人こるきち
管理人こるきち

手数料水準も低いため、バリバリの個別株投資家以外は気にならないと思います。

auカブコム証券SBI証券楽天証券マネックス証券
米国株
取扱銘柄数
1,500銘柄以上5,100銘柄以上4,700銘柄以上5,000銘柄以上1,000銘柄以上
米国株
取引手数料
約定代金の
0.495%
(最大22米ドル)
約定代金の
0.495%
(最大22米ドル)
約定代金の
0.495%
(最大22米ドル)
約定代金の
0.495%
(最大22米ドル)
約定代金の
0.495%
(最大22米ドル)
米ドル購入時
為替手数料
1ドル20銭1ドル25銭
※住信SBIネット銀行を使えば1ドルあたり3銭~6銭で両替可能
1ドル25銭
※不定期で為替手数料キャッシュバックキャンペンあり
0円
※3ヶ月に一度見直し
1ドル25銭
米国株取引コスト(2022年9月時点)

1株単位での日本株買付に手数料がかかる

auカブコム証券では日本株へ1株単位で投資することができます。

ただし「SBI証券」や「マネックス証券」のように無料で買付することはできません。

管理人こるきち
管理人こるきち

このあたりは惜しいポイントです…

auカブコム証券SBI証券楽天証券マネックス証券
単元未満株
(1株単位)

買付手数料
約定代金の0.55%
(最低52円~)
0円取扱いなし0円取扱いなし
売却手数料約定代金の
0.55%
約定代金の
0.55%
取扱いなし約定代金の
0.55%
取扱いなし
詳細を見る詳細を見る詳細を見る
単元未満株取引手数料(2022年9月時点)

まとめ auカブコム証券はau経済圏ヘビーユーザー向け

auカブコム証券のメリット
・国内株の取引手数料が安価(25歳以下は無料)
・au経済圏と連携でき効率的な資産形成が可能
・Pontaポイントが貯まりやすい
・初心者にも扱いやすい操作画面
・自動買付設定が秀逸
auカブコム証券のデメリット
・米国株の取扱いが少ない
・1株単位での買付に手数料がかかる

auじぶん銀行はATM・振込手数料が月数回無料になる優良銀行口座で、証券と連携することによって普通預金金利が最大0.2%になるため、たとえ投資をしなくとも資産形成に役立ちます。

また投資信託クレカ決済にてポイント還元されたり、条件に応じてauPAYマーケットやauPAYふるさと納税でのポイント還元率が上がったりするなどPontaポイントがもらえやすくなるのも魅力の1つに挙げられます。

米国株の取扱い銘柄数が少なかったり、国内株取引の手数料はSBI証券に及ばないなど、惜しい点もたくさんありますが、au経済圏の利用頻度の高い方であれば有効活用できる証券口座であると判断します。

管理人こるきち
管理人こるきち

口座開設自体は無料でおこなえるため「auじぶん銀行」とセットで開設しておきましょう。

Pontaポイントやau経済圏との相性抜群

auカブコム証券

auカブコム証券口座開設手順はこちら

また人気の米国株取引をしたい場合は、「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」のいずれかも開設しておくことをおすすめします。

SBI証券の詳細はこちら

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こるきち
100銘柄以上を保有する配当株投資家
1987年生まれ・京都在住のサラリーマン投資家(事業も運営中)

銀行にて資産運用に失敗した過去を持つが現在の含み益は4桁万円。年間配当は100万円目前。
配当株投資を始める方の「失敗する確率」を少なくすることを目的に記事執筆中。

・投資歴 11年(失敗経験多数)
・AFP認定者、簿記資格あり
・インデックス投資をしつつ
・高配当株を継続的に購入中

個人的な目標は基礎生活費を配当金で賄うこと

年間必要生活費 約110万円
年間予想配当金 約 94万円
(目標達成まであと16万円)

Instagramでは個人事業主の「節税方法」や「制度の使い方」を発信中。
資産形成の総合力を引き上げたい方はぜひ遊びにきてね♪
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この記事の目次

  1. auカブコム証券のメリットは様々なauサービスと連携できること
    1. 国内株の取引手数料が安価(25歳以下は無料)
    2. au経済圏との連携で効率的な資産形成が可能
    3. 初心者にも扱いやすい操作画面
    4. 多様な自動買付設定が可能
  2. auカブコム証券のデメリット
    1. 米国株の取扱いが少ない
    2. 1株単位での日本株買付に手数料がかかる
  3. まとめ auカブコム証券はau経済圏ヘビーユーザー向け
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